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福岡大学
新自修寮建設募金
福岡大学に学生寮が生まれたのは昭和20年代に遡ります。昭和29年度の福岡商科大学要覧には、「寄宿舎 35坪 寮生20数名を収容している」との記述があります。昭和32年6月に竣工した学生寮は収容人員が100人で、学生・教職員を対象とした公募の結果「自修寮」と命名されました。この自修寮(南寮)は、都市計画道路拡張工事に伴い取り壊されることとなり、平成12年9月に解体されました。昭和39年5月に竣工した自修寮(北寮)は築55年を経過し、施設・設備の老朽化により建て替えを行うことになりました。
学生寮は大学にとって教育的な役割を担う大変重要な施設との位置付けから、今回の自修寮の建て替えではこれまでになかった女子寮を加えるなど、新たな福岡大学自修寮として生まれ変わります。福岡大学新自修寮は情報感度の高い世代に強くアピールし、福岡大学のプレゼンスを更に強固なものとするため、60年以上の長い伝統を受け継ぎながらも、最新の設備で寮生・大学・保護者・地域がつながる「スマート学生寮」を目指します。
建物内にご芳名を記した銘板を設置して末永く顕彰させていただきます。
高額寄付者の方には、感謝状の贈呈等、別途個別顕彰をさせていただきます。
顕彰基準
寄付累計額 | 芳名録 | 銘板 | 個別顕彰 | |||
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個人 | 法人・団体 | 個人 | 法人・団体 | 個人 | 法人・団体 | |
寄付者様全員 | ● | ● | ― | ― | ― | ― |
5万円以上 | ● | ● | ● | ― | ― | ― |
50万円以上 | ● | ● | ● | ● | ● | ― |
500万円以上 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※この表は横にスクロールできます。
通用門近く油山を眺望できる高台に立地しています。
自修寮での寮生活は、寮生委員会を中心とする寮生自治の下で運営されています。寮生自らが企画した四季折々の様々な行事を通して、寮生同士の交流を深めることで、礼儀・社会性・コミュニケーション力を涵養しています。
自宅通学やアパート暮らしによって私生活を誰にも干渉されない生活を求める学生が増える中、「相談できる先輩・後輩との絆」「卒業生ともつながる帰属意識」「時間にメリハリのある生活」を遵守する寮生からの支持を受け、寮の伝統を今日まで守りながら現在40人が共同生活をしています。
実績情報
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